好転反応と呼ばれるもの

O脚矯正を受けますと、個人差はありますが、体質や健康状態によって稀に好転反応と呼ばれる反応が出る場合があります。この好転反応とは、施術を受けしばらくすると(よく報告される事例としては、その日の夕方〜夜間が多いようです)からだがだるい、からだが火照る、筋肉痛のような痛みを感じるなどといった反応を起こします。この反応は、しばらくしますとなくなります。ですので、そのままにされても特に問題はございません。
矯正を受けますと、関節や筋肉の使い方が微妙に変化したり、普段動かさない部位を動かすことによって、運動後の状態と同じような状態になります。それによって運動後と同様の反応(好転反応)が引き起こされることになります。
普段から運動をされているお客様にはあまり起きませんが、体調がすぐれていない時やストレス貯めているかたなどには、よく好転反応が出る場合があるようです。


矯正矯正結果には時間が必要

矯正結果をからだに定着させるためには、一般的には1年以上の期間が必要といわれています。 O脚での歪んだ状態が長いと、歪んだ状態が正しいとからだが認識してしまい、矯正前の状態に戻ろうとしてしまうからです。恒常性がマイナス面で働いてしまうケースの一つと考えられますね。

言い換えれば、その恒常性を矯正結果の定着というプラス面に働かすことができれば、1年という期間をかけなくても済むということです。そこで、からだはラクな状態に安定しやすい傾向にあり、矯正結果がその人それぞれにとって最もラクな状態になれば矯正結果は定着しやすいことが分かっているからです。

この矯正の考え方を取り入れれば、およそ1〜2ヶ月でO脚矯正は済みます。体が楽になってそれでいて矯正結果が定着できるとは、すごい発想ですね。

O脚が原因の影響2

【下半身太り】
O脚の人は、実は下半身太りになりやすいです。これは、O脚贅肉が付きやすいと脂肪がつきやすいという2つの現象が同時に起こるからです。
骨格がゆがむと本来の筋力を十分に発揮できなくなるので、それを量で補強しようとします。それが贅肉をつけてしまう仕組みです。また、歪みは循環の低下や結合組織部の緊張を起こしますので、それが脂肪を付けやすくするのです。
下半身太りの方は、O脚矯正だけでなく、同時に正しい運動をすることをお勧めします。

【関節痛】
O脚が原因のひとつに関節の痛みは様々な原因で引き起こされますがあげられます。O脚になると、膝の関節にかかる荷重が不均衡になり、それが関節の変形や痛みを引き起こしてしまうのです。
他にも、足首や股関節、腰といった下半身の痛みだけでなく、背中や首といった部分の痛みを引き起こすことも知られています。関節の痛みを解消するのであれば、根本から改善するために“O脚矯正”をお奨めいたします。

【だるさ】
O脚による影響で、だるさ、特に脚のだるさが考えられます。これは下半身の体液循環(血液やリンパ液などの循環)が滞ることにより起こりやすいのですが、O脚になると膝と下半身の体液循環の要に負担がかかる、体液循環を滞らせてしまいます。O脚に人ほど脚がだるくなるのはこういった理由からなのです。
きちんとしたO脚矯正は、こういった体液循環の改善も含めて行なっておりますので、単にO脚が改善するだけでなく、だるさという不快な症状の改善も同時に期待することができるのです。
O脚を正しく矯正しますと、単に美脚を手にするだけでなく、上半身と下半身のバランスの取れたプロポーションと共に、こういった症状の緩和も期待することができるのです。

習慣の改善がO脚矯正の近道

習慣の改善となる立ち方・歩き方はO脚矯正には、かなり重要な事項です。

O脚やXO脚などの歪んだ状態というのは、ほとんどが生まれつきのものではないのが特徴です。生活習慣に何かしらの原因があって、それによって徐々に歪んでしまってO脚となったものがほとんどです。ですから、その原因をしっかり見極めて取り除くことができれば、O脚になりにくい、歪みにくいからだになるのです。

矯正技術は全てが安全ではない

矯正技術は国の認定制度がありません。つまり、施術を行う者だけでなく、手技といたしましても、その効用や安全性に関しては何とも申しがたい部分があるというわけです。
ですから、骨格矯正を行う者は、正しい知識(解剖学や矯正技術に対する知識)を持つ必要があり、人一倍の努力をし、その上でしっかりとした業界団体からの審査も必要となるのです。

現在、日本に於いては厚生労働省から禁止の通達が出ている手技があります。輪郭矯正などに行われることが多い「頚椎スラスト法」と呼ばれる手技です。これはよく一般に行われている首を「バキバキ」鳴らす方法です。これに関しては平成2年に厚生労働省が危険なので施術を行ってはならないとしており、2003年にNeurologyという医学雑誌でも椎骨動脈解離タイプの脳卒中が6倍以上増えると報告しています。

O脚が原因の影響

【腰痛】
O脚になると腰痛(腰椎椎間板ヘルニア含む)が非常に多くなります。それは、骨格のゆがみからくる筋緊張の増大や重心の移動といったことが起こるからです。O脚をそのままにしておいて、腰痛治療を行っても再発しやすいといわれています。それには、こういった理由があるからです。
慢性的に腰に負担を感じているような人ほど、O脚を含めた全身の矯正を行うことをお奨めいたします。特に、腰ばかりの施術を永く受けていますと、全身のバランスをかえって崩しているケースもよくみられます。なかなか腰痛が改善しない方は、一度、O脚矯正を考えるのも手かもしれませんね。

【子宝】
子宝を望まれる方に多く見られるのは、骨盤内の冷えが原因の一因が考えられます。特に女性は、この骨盤内臓の冷えを起こしやすいのです。その原因は、長時間座りっぱなや逆の長時間立ちっぱなしという、お腹の動かすことが減ってしまっている日常生活に原因があります。このような生活によって腹部の体液循環が滞ってしまい、妊娠しにくい原因となるのです。

O脚を直すために頑張り過ぎない

O脚を治したいという気持ちはわかりますが、短期間で矯正成果を求めすぎると、O脚矯正が長続きしません。

O脚になるまでには、時間が掛かっていたはずです。つまり、O脚を直すときも少しずつしか治らないというのが筋ではないでしょうか。ダイエットも短期間で痩せても、リバウンドで逆に最初より太ってしまうなんていう話を良く聞きますよね。何事にもゆっくりが大事と言う事です。

ですので、O脚矯正に取り組みには、毎日、目標を鮮明にし、長く続けられる程度、つまり苦にならない程度に頑張って欲しいのです。一言で言うなら適当に頑張るですね。適当に頑張っていくことで、その習慣の改善が日常的に自然とできるようになり、O脚にならない習慣が自ずと身についていきます。そうなってしまえば直った状態を維持することで簡単になるのです。

日常生活の習慣をチェックする事は体の健康維持にもつながりますので、この機会に、O脚矯正が直った状態をきちんと定着させるために見直してはいかがでしょうか。

O脚が及ぼす影響

O脚は単に脚の形が悪くなるだけではありません。関節のゆがみや筋肉の偏り、重心の移動といったことから、O脚が様々な症状を引き起こすことが知られています。ここでは、O脚と代表的な症状の関係を説明していきます。
【膝の変形(変形性膝関節症)】
膝は、体重の3倍もの負担がかかる関節ということをご存知でしょうか。O脚になりますと、まず膝の内側にかかる荷重が増大します。そのため、膝の関節に掛かる負担が増大していきます。この負担が徐々に膝を変形させてしまうのです。
特にダイエットを繰り返して骨強度が低下していますと、時に20代でも変形を起こすケースがありますから、O脚はなるべく早めに解消しておきたいものです。

【セルライト】
O脚になると、筋肉のバランスが崩れますので、特にお尻の下部や外側、太ももの内側などの結合組織に流動性がなくなり、セルライトが溜まりやすい状態となります。
O脚のままでは、セルライト対策の効果が減少し、なかなかセルライトが減りません。セルライトにお悩みの方は、O脚の矯正をしながらセルライト対策をすると、特にお尻〜太ももにかけてのセルライトが解消しやすくなりますよ。

【冷え性・足のむくみ】
O脚になりますと、股関節や膝関節といった関節に負担がかかります。股関節には重要なリンパ節があり、O脚になるとその重要な2つのリンパ節の流れが阻害されることになります。
リンパ節の流れが阻害されますと、むくみが生じます。むくみが生じますと「冷えやすく温めにくい」脚になりますから、冬場に、一旦冷えを感じるとなかなか温まらない “極度な冷え性”になってしまいます。それを改善するためにはO脚を矯正し、リンパ節の機能を十分促してあげることが大切なのです。

O脚が直るための栄養と心構え

O脚となった原因には、栄養が絡んでいます。ということは、からだを作る栄養がしっかりしていないと、きちんとしたからだ作り、つまりO脚矯正にはならないということです。また、体の回復力を十分に発揮できなくなり、O脚の改善がなかなか進まないということにも成りかねないですね。

だからといって栄養補助食品に頼るのは好ましくありません。野菜を多く食べ、高脂肪・高たんぱくの食事は控え、味付けの薄い食事に慣れるようにしたいものです。つまり自然で食材本来のうまみを生かした食生活で十分なのですよ。

O脚矯正には、心構えが大事です。あるスケート選手は、目標を壁に張り、それを毎日しっかりと脳に焼き付けるそうです。そうすることで目標を見失わず、やり遂げることができるということです。そこまでたいそうではないかもしれませんが、O脚を直したいという人にもこの方法(心構え)はお勧めですね。
壁に「O脚を直す」「ストレッチを3種類」「立ち方を気をつける」などのように大目標1つと中目標を3つぐらい書いて張り出してみてください。目標を毎日鮮明にすることで、きっと目標達成が一歩近づくことでしょう。

O脚を直すための睡眠

O脚を直すためには、日常生活の見直しが重要です。それというのも、O脚のなった原因は、O脚だけでなく、肥満や肩こり、冷え性など今の生活習慣に見合った体型(症状)だからです。日常生活の改善により、O脚になってしまった根本を取り除くことが、美脚になる一番の近道なのです。

特に、からだが一番回復使用とする時間帯である睡眠をしっかり見直しましょう。睡眠の見直しは、簡単なことでいいのです。見直すのは、睡眠時間です。睡眠時間の基本は1.5時間の倍数で寝るようにしましょう。

理想の睡眠時間は7時間40分らしいです。この睡眠時間が一番疲れが取れやすく、すっきりした目覚めが得られるようです。

ただ、睡眠時間の開始っていつからなんでしょうかね(笑)

ふとんに入ってから起きる時間を1.5時間単位で考えるってやり方が私のスタイルです。これで体の回復を図り、O脚矯正できるなら簡単な方法ですよね。ぜひ、睡眠時間を改善して見てO脚を治してみてくださいね。